6月19日、ストンリッジ・アジアパシフィック・エレクトロニクス(蘇州)有限公司は設立20周年記念式典並び新製品発表会を開催した。
ストンリッジは、自動車および非道路輸送市場向けに、車載ネットワーク、視覚・運転支援システム、排出ガス制御、トランスミッション制御などのソリューションおよび製品技術を提供する設計・製造企業である。2005年に蘇州にアジア太平洋地域本部を設立し、20年間で研究開発、テスト、生産までの全チェーンをカバーする現地化システムを構築した同時に、新エネルギー・インテリジェント化分野への先行的な投資により、地域の自動車産業チェーンのアップグレードを推進してきた。
今回発表された新製品は「漏洩検知モジュール(LDM)」で、大気環境への汚染や人体への健康リスクを低減し、生態系の安定性を向上させ、今年中に量産化が予定されている。新製品は地域産業の高度化に強い推進力を与えるだけでなく、自動車産業のより環境に優しく、よりスマートな発展を促進する。
2025/06/26